micBox ─ インサート交換を自動化し、
"止まらない段取り"へ。
1回のポーキュパインカッタのチップ交換で40分消費 → 1日15回 → 年間1,000万円級の利益が消える事も‼
micBoxなら、自動反転・自動トルク・履歴ログで、停止と不良を同時に削減。
※フェイスミルカッターなどの1段のみのカッターにも対応致しますが、1本当たりのチップ数が少ない場合、費用対効果が出にくい場合がございます。また、カッターの種類が多い場合につきましても、効果が出ずらい事がございます。
標準サポート:平日8:00–17:00。
対策が遅れるほど、利益は静かに漏れ続けます。
1分の停止×ライン本数×日数=年ベースで数百万円~
締付け不一致→ppm悪化・手戻り・顧客監査で挟み撃ち
欠員・異動で段取り崩壊→納期遅延
再現性と履歴の説明ができず、価格交渉で常に不利
40分作業 × 15回/日 × 250日 × ¥4,000/時間 = 年間1000万円
※これは工作機械1台分の一例、企業が人件費に掛かるトータルコストを4,000円/時とした場合の計算
自動反転・自動トルク・履歴ログで根本解決
自動交換で段取り短縮、回復した分だけ生産
30分の作業を自動化×10回/日=2.5h/シフト 回復
@30分 x 10回 x 365日 × 3シフト x ¥4,000/h =約2,190万円/年
工具取付け~AI摩耗判定
(音量注意‼ 音声は動画の内容に関連しません)
自動トルク+履歴ログ=同じ締め=同じ結果
ppm↓。監査・客先問合せにも客観データで即回答
品質安定化により再加工・クレーム対応コストを削減
自動チップ交換作業(各種コーナーチェンジ方式含)
(音量注意‼ 音声は動画の内容に関連しません)
条件・手順を機械に封入 → 自動化システムへの段取り
新人でも同品質・同タクト
教育短縮/離職・欠員の影響を極小化
システム内3次元モデル管理
(音量注意‼ 音声は動画の内容に関連しません)
パレットから
カッターアーバーを
ピックアップ
Box内の
スピンドルに取付
AI自動
摩耗検査
摩耗インサート
のみ交換
パレットへ
返却
単なる自動化を超えた、経営改善効果
交換時間:40分/本 x 8=320分 → 5分(カッターをパレットにセットするのみ)
段取り回数:1日5回 → 年間1,250回の時短効果
締付けトルクの再現性:±5% → ±1%
不良率:大幅改善、監査対応時間90%削減
新人教育期間:3ヶ月 → 1週間
技能者依存度:90% → 10%
チップ・スクリュ廃棄~スクリュ取り出し~焼付防止剤注油・・・
(音量注意‼ 音声は動画の内容に関連しません)
御社の数字で具体的な改善効果を確認
¥0
削減時間 × 人件費フルコスト × 稼働日
¥0
※不良・再加工・監査対応コスト削減は上乗せ効果
注意:この計算は基本的な時間短縮効果のみです。品質改善による不良削減、監査対応時間短縮、教育コスト削減などの追加効果は含まれていません。
御社の具体的な条件でより詳細な効果試算を行います
導入前の不安にお答えします
専門スタッフが詳しくお答えいたします
リスクを最小化しながら確実な効果を実現
交換時間・回数・不具合要因を数値化
実際の工具、3Dモデルをお預かりし、開発元(ドイツ)にて検証
venturion/TMSと連携し、測定→交換→証拠を一体化
小規模から始めて効果を確認してから本格導入
御社の生産環境に最適化したカスタマイズ
数値で効果を確認してから投資判断
御社の段取り作業を数値化し、改善ポテンシャルを明確にします
実際の導入効果をご紹介
業界別・用途別の詳細事例資料を準備でき次第、優先的にお送りします
Tier1〜Tier3まで幅広い導入実績
難削材加工での品質安定化
多品種少量生産での効率化
ベルギーの航空機部品工場
人手不足で1人当たり生産性MAXが常態。段取り担当のベンジャミンは、ポーキュパインカッター15本/日のチップ交換に追われていた。
摩耗状況の確認→未使用コーナー探し→締付け…
1本20–30分 × 15本=約7時間/日が"交換"で消える。
他の段取りもあり、毎日残業。1歳の子どもと過ごす時間がない。
上司であるニコラス社長(仮名)がZOLLER / micBox導入を決断。
→ 自動反転・自動トルク・履歴ログで、確認から締付けまで自動化。
段取りを"人の根性"から"仕組み"へ。
micBoxは、利益だけでなく、人生の時間まで取り戻した。
7時間/日の交換作業
毎日残業、家族時間なし
自動反転・自動トルク
履歴ログで完全自動化
1時間程度の仕掛けのみ
家族時間復活、現場改善
停止による利益損失は、1日遅れるごとに拡大します
実際の動作をリアルタイムで確認
御社専用の効果試算をお届け
※営業からのしつこい電話は致しません
必要事項のみご入力ください。資料送付後のフォローアップは最小限に留めます。